新年あけましておめでとうございます。
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本日1月6日から通常営業をさせていただきます。
昼ごろから取手市は雪になりました。
午後は断続的に雪が降ってきましたが、久しぶりに雪かきが必要な天気となってきました。
新型コロナウィルスも昨年末には落ち着いたように見えたのですが
新型コロナウィルスも昨年11月からは、だいぶ落ち着いて来たように感じていました。
12月に入ってからは、1日の感染者も東京都でも50人を割る数字で、これは年明けには普段の生活が戻って来るのではと思わせる感染者の様相でした。
今日の報道では新型ウィルス感染者が沖縄で980人となり、山口県、広島県と併せてまん延防止事態宣言が発令されるという事態になって全国に広がっています。新型コロナウィルスもオミクロン株がデルタ株からとってかわってきているようです。
まだまだ全国の感染者はおさまりそうもないようです。
飲食店関係者にしてみればまたかという事態に直面して来ているのではないでしょうか。
不動産業も実は大変です
不動産業も実は大変です。茨城県の緊急事態宣言の営業自粛対象業種に、不動産業は明示されていません。
これは不動産業者を対象にすると、飲食店関係者の賃貸物件の交渉窓口を閉ざすことになるという、飲食店関係者への配慮なんだろうと思います。
それならそうと、はっきり説明がされるべきなのだと思いますが、その辺の説明がされないまま、今後も進行していくんだろうなと思います。
新型ウィルスの影響でテレワークが増えて、地方の住宅購入者が増えたと、一部にはそんな報道もありますがほんのわずかな増加だったと思います。
恐らく今年も、微増の人の流れはあるかもしれませんが、既にそれは終わっています。
ただし、賃貸住宅にお住まいの方は、都心から地方への住み替えがあるかもしれませんが。
土地を買い住宅を建てるというようなプランをお持ちの方は、新型コロナのまん延があってもなくても、もともとそういう計画をお持ちだったということであったと思います。
売買をメインとしている当社の商圏では、既に土地すらないエリアもあって、出ると直ぐに売れてしまう傾向もあります。
良い土地は直ぐにでも売れますが、条件の悪い土地は値引きしても売れないものです。
中古住宅の流れは増えて来ているように思います。売るためにはある種の施策が必要で、売主が希望する汚いままの現況渡しは、成約になかなか結びつかない時代です。
新築住宅の建売りは直ぐに売れてしまうのが多いわりに、なかなか値引き倒れになってしまうものもちらほらです。
土地や建物を商品としていかなければなりません。良い物件をおすすめしていくのは当たり前ですが、時にはこれはまず売れないなというものも扱い物件のラインナップに並んでいきます。
その物件を購入していただいた時のベネフィットがなんなのか、説明できるようになりたいと常々思うところです。
どうぞお体にお気をつけて本年も楽しい1年になりますように
今年もこの新型オミクロンで始まり、いつまた新しい新型ウィルスが出てくるのか分かりません。
新型コロナウィルスにはくれぐれもご注意ください。
お体にお気をつけて本年も楽しく過ごしていきましょう。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
1月6日
株式会社たくみ総合企画
代表取締役 羽生利夫