


市街化調整区域の土地売却や、条件が難しい土地の扱いでお悩みの方は少なくありません。
昨日は、6月最終の日曜日ということもあり、不動産の契約をされた方が多かったのではないでしょうか。当社でも、土地の売買契約が2件ありました。
1件は1,000万円を超える土地でしたが、もう1件は売買価格10万円の土地でした。
しかし、価格だけを見ると驚かれるかもしれません。10万円だからといって、調査や書類作成の手を抜くことはありません。
重要事項説明書も売買契約書も、通常の土地取引と同じ水準で作成します。違うのは、数字の桁が少し少ないという点だけです。
また、手付金もお預かりし、契約としての形はしっかり整えています。
そのため、決済までのスケジュールも物件の条件に応じて調整します。今回の土地についても、決済は4か月後を予定しています。
市街化調整区域の土地では、許可や手続きの関係で一括決済が難しいケースがあります。これは価格の問題ではなく、制度上どうしても必要となる工程です。
特に市街化調整区域の土地売却は、制度理解と調査経験の有無によって、売却の可否や進め方が大きく変わります。
一方で、不動産会社の中には、手間のかかる土地を敬遠する会社もあります。同じ時間をかけるなら、話が早い物件を扱いたいという考え方もあるでしょう。
当社にご相談いただく土地の半分ほどは、市街化調整区域内の土地や、一身専属的な許可が絡む物件など、簡単とは言えない案件です。
実際には、調査に時間がかかることも珍しくありません。最近では、道路調査だけで3週間かかったケースもありました。
通常であれば、現地調査と役所調査を合わせて半日ほどで終わる内容でも、条件次第で想像以上に時間がかかることがあります。
「市街化調整区域の土地で、売れるのか分からない」
「価格が安い土地だから、相手にされないのではないか」
とはいえ、そうした土地でも売却につながるケースは数多くあります。条件を整理し、進め方を組み立てることで道が開けることも少なくありません。
これまでにも、同じような条件の土地を数多く取り扱ってきました。
取手市・守谷市・つくばみらい市周辺で市街化調整区域の土地売却をお考えの方は、株式会社たくみ総合企画までお気軽にご相談ください。