「すいません、花壇がお隣に越境しているんですが。」
と、ついつい謝りから入るのは性格でしょうか
境界票を確認に来て直ぐに、、
(これはまずい…)
お隣に話しをして越境をなくして貰わなければ
お隣さんが都合が良く?
お隣の方が庭にいたので、挨拶をして花壇の越境の話をし始めたのですが
「すいません、花壇が隣に越境しているんですが。」
お年を想像するにかなりご年配、後で聞いたところ90歳とのこと
何か糠に釘のような会話
話が噛み合わない
「…」
これはご自分では作業は難しそうだなと直ぐに思いました
土地の引渡しの期限もあり所有者の方で越境修復作業をさせてもらうことに
4月だと言うのに暑い
朝から作業をして1時間ぐらいの作業と思ったのですが
プロの作業は素人がするのとは違う
仕様は、ブロック2段積み
越境していた倒れかかったブロックを一度撤去し
境界の内側に少し余裕を持ってブロックを積み直し
倒れないように外側から鉄柱で補強
合わせて越境している枝木をカットして完成
昼食休憩を挟んで3時間の作業でした
チューリップが咲いていましたが、
これからいろんな花で彩られることでしょう